受賞&ノミネート一覧

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ドラマ部門

作品賞
主演男優賞主演女優賞
助演男優賞助演女優賞
ゲスト男優賞ゲスト女優賞
監督賞脚本賞

部門 受賞 ノミネート
作品賞(ドラマ部門) 「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室1」
ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室
(第1期/HBO Max)
【配信:U-NEXT
全15話
※救急医師たちの奮闘劇。 米地方都市ピッツバーグの病院内の朝から夜までの1日15時間が、1時間ずつ1話ごとに描かれる。 次々と担ぎ込まれる患者たちを、あの手この手の医療技術とチームワークで救っていく。
日本でも絶大な人気を誇ったドラマ「ER 緊急救命室」(1994年~2009年)の俳優ノア・ワイリーが主演。 ER製作陣の一部も中枢メンバーとなった。
全米の医療従事者たちが、その迫真さをこぞって称賛。「史上最もリアルな医療ドラマ」との声も相次いだ。
どんな病状からも逃げられないという緊急医療の特殊性ゆえに、外科、循環器系、産婦人科など扱われるテーマは多岐にわたる。 視聴者は、様々な局面の生々しい治療シーンを体験できる。
最大の魅力はなんといっても医師や看護師らの人間ドラマ。 秒刻みの闘いの中で、医療スタッフたちはときに泣き、怒りながら患者やその家族と向き合い、死力を尽くす。 強烈なストレスやプレッシャーを抱えながら、支え合い、ときにユーモアで乗り切ろうとする雄姿が、全米の視聴者の心をつかんだ。
移民国家という背景もあり、多様な価値観や宗教観が衝突するのも見どころ。 「臓器移植」「妊娠中絶」「薬物中毒」「銃社会」といった社会的テーマが、一つ一つの緊急事態に深く絡む。 また、組織の上司、部下、見習い(研修医)、患者といった立場を越えて、それぞれが率直に意見をぶつけあって解決策を探るところも新鮮だ。
とりわけ現在のアメリカの世相を考えると、極めてタイムリーな作品だと評価されている。 「反科学主義者」が医療政策に影を落とし、末端は混乱。 同時に、医療費が削減され、低所得層はますます「救急医療」に頼るようになっている実情も反映されている。
医師、教師、警官、公務員など「public servant(公共に奉仕する人たち)」が経済的にますます冷遇され、 マネーゲームの勝者や、大企業を渡り歩くプロ経営者らに富が集中する時代だからこそ、 市井の人たちの救命に奔走する医療従事者たちの姿が、ひときわまぶしい。
ドラマ作品賞の事前の下馬評では「セヴェランス」が有利との声が多かったが、テレビ業界人や批評家でなく一般大衆から幅広い支持を得た本作が、見事な大金星をあげた。
【評価】
 ロッテン:95%
 メタクリ:76
 IMDb:8.9(1期終了時点)
<受賞スピーチ▼>
  • 「セヴェランス2」
    セヴェランス
    (第2期/Apple TV)
    【配信:アマゾン
    全10話
    ベン・スティラー監督
    ミステリー的な心理劇。脳の記憶が「職場内」と「職場の外」で完全に分断された人たちの物語。
    「断絶(セヴェランス)」と呼ばれる脳の手術を受けると、職場にいる間は、私生活上のことを全て忘れるようになる。 また仕事中に起きたことは、オフィスから一歩出た途端に忘却する。 「妻との死別のトラウマを、働いている間だけでも忘れたい」といった特殊な事情を抱える人たちが、この手術を志願する。
    シーズン2では、「職場内」の人格が強い独立心を抱くようになる。 一人の自由な人間として、独自の人間関係を求めるようになり、「職場外」の人格との矛盾、利害対立が激化する。
    シーズン1は2022年公開。同年のエミー賞でドラマ作品賞にノミネートされ、「メディア王(サクセッション)シーズン3」に敗れた。そのほか主演男優、助演男優、助演女優など計14部門でノミネートされた。
    シーズン2は、1に比べて一般視聴者の支持率は低下した(86%→72%)。「スローで退屈」という意見が出た。
    一方で、映像面などでの独特の世界観の構築には磨きがかかった。
    【評価】
     ロッテン:94%
     メタクリ:86





  • 「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル3(タイ編)」
    ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル3
    (第3期/HBO)
    【配信:U-NEXT】
    全8話
    高級リゾートホテルのリッチな滞在客を描く群像劇シリーズの第3弾。今回は、タイのサムイ島が舞台。
    シーズン1と2で強烈な主要キャラだった富豪女性タニア(ジェニファー・クーリッジ)は今回、登場せず。 ヘッジファンド経営者の家族、有名女優とその友人3人組、中年男と若い女性のカップルといった面々が、同時進行で様々なドラマを繰り広げる。
    初めてアジアを舞台にしたことが、シリーズの特徴の一つとして反映されている。宿泊客たちは、座禅、ヨガ、仏教などの東洋的な精神ヒーリング法を通じて「心の平穏」を求める。スマホなしで暮らす「デジタル・デトックス」に挑戦する人も。
    視聴者数はシリーズ最高を記録した。ただ、批評家の評価はシーズン1、2に比べると低い。
    【評価】
     ロッテン:85%
     メタクリ:77





  • 「ラスト・オブ・アス2」
    ラスト・オブ・アス2
    (第2期/HBO Max)
    【配信:U-NEXT】
    全7話
    プレステ等の超人気ゲームのドラマ化。略称「ラスアス」。
    シーズン1に比べて、一般視聴者からの支持率が急落した。 とくに原作ゲームのファンから厳しい声が出た。 批評家の評価は依然として高い。
    シーズン1は、ドラマ作品賞を含めて24個のノミネートを獲得。 技術系8部門で受賞。
    【評価】
     ロッテン:95%
     メタクリ:81





  • 「窓際のスパイ4」
    窓際のスパイ
    (第4期/Apple TV)
    【配信:アマゾン
    全6話
    英国のスパイもの。 問題のある諜報員たちが送り込まれるリストラ部屋「Slow Horses(ノロマ)」の面々の物語。 指導官役のゲイリー・オールドマンの演技が好評。
    第3期で初めてエミー賞にノミネートされた。 作品賞や主演男優賞(ゲイリー・オールドマン)など多くの部門でライバルの「SHOGUN 将軍」に敗れたが、脚本賞を獲って一矢報いた。
    【評価】
     ロッテン:100%
     メタクリ:85





  • 「キャシアン・アンドー2」
    キャシアン・アンドー
    (第2期/ディズニープラス)
    【配信:ディズニープラス
    全12話
    「スター・ウォーズ」シリーズの派生映画「ローグ・ワン」の前日譚(たん)。 ローグ・ワンに出番が少なかった将校キャシアン・アンドーが主人公。 本シーズンで完結。
    第1期はエミー賞ドラマ作品賞にノミネートされた。スター・ウォーズのテレビ作品としては「マンダロリアン」に次ぐ秀作との声も出た。
    【評価】
     ロッテン:97%
     メタクリ:92





  • 「ザ・ディプロマット2」
    ザ・ディプロマット2
    (第2期/Netflix)
    【配信:ネトフリ
    全6話
    【評価】
     ロッテン:95%
     メタクリ:76





  • 「パラダイス1」
    パラダイス
    (第1期/米Hulu)
    【配信:ディズニープラス
    【評価】
     ロッテン:87%
     メタクリ:69


 ※歴代のドラマ作品賞→

▲ ドラマ部門の先頭へ
主演男優賞(ドラマ部門) ノア・ワイリー
「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室1」
ノア・ワイリー
1990年代~2000年代の大ヒットドラマ「ER 緊急救命室」で若き医師カーターを熱演。それから20年を経て、全くの別ドラマながら、救急医療の現場を仕切るリーダー医師として、お茶の間に戻ってきた。
部下の提案を柔軟に聞き入れつつも、決めるべき時は即断し、時にはリスキーな行動もいとわない親分キャラを造形。過去のトラウマと対峙しながら、目の前にある命を一つでも多く救おうと走り続ける姿が、共感を呼んだ。
ER時代は5年連続でエミー賞の「助演」男優賞にノミネートされるも、受賞に至らず。今度はまぎれもない「大主演」で、ついに初の受賞となった。
1971年、アメリカ加州生まれ。母親は看護師、父親は電気技師。高校時代に俳優になることを決意し、卒業と同時にハリウッドに転居。映画「ア・フュー・グッドメン」(1992年)などの脇役を経て、「ER」のオーディションに合格。共演のジョージ・クルーニーらとともに世界的な「ER現象」を巻き起こした。2005年の第11シーズンで卒業するまで、歴史に残る人気ドラマの「顔」であり続けた。
その後、わりと地味なテレビ俳優生活が続いていたが、コロナ禍の折、ERで演じたカーター医師のパンデミック下の姿を描くドラマのアイデアを思いつく。ERの制作統括(ショーランナー)だったジョン・ウェルズらに提案。原作者だった故マイケル・クライトン側との交渉が決裂し、続編としては成立しなかったが、全く新しいドラマ「ザ・ピット」としてプロジェクトを起動。自らエグゼクティブ・プロデューサーの一人に名を連ね、4話と9話では脚本も書いた。
40年間看護師を続ける母親からもインスピレーションを得たという。
<受賞スピーチ▼>
  • アダム・スコット
    「セヴェランス2」
    アダム・スコット


  • ペドロ・パスカル
    「ラスト・オブ・アス2」
    ペドロ・パスカル


  • ゲイリー・オールドマン
    「窓際のスパイ4」
    ゲイリー・オールドマン


  • スターリング・K・ブラウン
    「パラダイス1」
    スターリング・K・ブラウン


 ※歴代の主演男優賞→

▲ ドラマ部門の先頭へ
主演女優賞(ドラマ部門) ブリット・ロウワー
「セヴェランス2」
ブリット・ロウワー
※1人の人物で2つの人格という役回りを演じた。強い権力を持つ側と、自由を奪われ抑圧される側。純粋な恋に堕ちる側と、その恋心を謀略に利用しようとする側。その使い分けが巧みで、ドラマの物語性を高めた。
40歳。1985年中西部イリノイ州生まれ。脇役を中心にキャリアを重ね、本作で大ブレイク。
<受賞スピーチ▼>
  • キャシー・ベイツ
    「マトロック1」
    キャシー・ベイツ
    ※1991年に「ミザリー」でアカデミー主演女優賞を受賞したベテラン。
    【配信:WOWOW


  • ベラ・ラムジー
    「ラスト・オブ・アス2」
    ベラ・ラムジー


  • ケリー・ラッセル
    「ザ・ディプロマット2」
    ケリー・ラッセル


  • シャロン・ホーガン
    「バッド・シスターズ2」
    シャロン・ホーガン
    (アップルTV)


 ※歴代の主演女優賞→

▲ ドラマ部門の先頭へ
助演男優賞(ドラマ部門) トラメル・ティルマン
「セヴェランス2」
トラメル・ティルマン
※脳の分離手術を受けた主人公らを、職場で監視する上司役。巨大企業の中間管理職の悲哀を上手に表現した。経営者の言いなりになるだけの退屈な組織人間に終始するのかと思いきや、新鮮な一面を見せてくれたのが良かった。
40歳。1985年、首都ワシントン生まれ。本作のシーズン1に出演するまでは俳優としてほぼ無名だった。ゲイを公表済み。
<受賞スピーチ▼>
  • ウォルトン・ゴギンズ
    「ホワイト・ロータス3(タイ編)」
    ウォルトン・ゴギンズ
    ※中盤まではずっと不機嫌なおじさん。終盤から多面性を見せ、ショーを引っ張る。相棒となるサム・ロックウェルとのコミカルなコンビもぴったり。


  • ジェイソン・アイザックス
    「ホワイト・ロータス3(タイ編)」
    ジェイソン・アイザックス


  • サム・ロックウェル
    「ホワイト・ロータス3(タイ編)」
    サム・ロックウェル


  • ジョン・タトゥーロ
    「セヴェランス2」
    ジョン・タトゥーロ


  • ザック・チェリー
    「セヴェランス2」
    トラメル・ティルマン


  • ジェイムズ・マースデン
    「パラダイス1」
    ジェイムズ・マースデン


 ※歴代の助演男優賞→

▲ ドラマ部門の先頭へ
助演女優賞(ドラマ部門) キャサリン・ラナーサ
「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室1」
キャサリン・ラナーサ
※看護師のリーダー役。医療従事者としての献身的な働きぶりを、誠実さがにじみ出る真摯な演技で表現した。決して大げさな表情やアクションを出すわけではないが、テレビ画面から心の機微や葛藤が伝わり、観る側の心を動かす。
1966年、南部ニューオリンズ生まれ。23歳で俳優デニス・ホッパーと結婚。3年で離婚。
俳優としてはテレビの脇役やちょい役を中心に30年のキャリアを重ねた。賞とは無縁だったが、本作で驚愕の演技力を見せた。
<受賞スピーチ▼>
  • キャリー・クーン
    「ホワイト・ロータス3(タイ編)」
    キャリー・クーン
    ※幼なじみの女性3人組の一人。ミドル女性の感情の微妙なニュアンスや、刻まれた経験、豊かな感受性などを巧みに表現。


  • パーカー・ポージー
    「ホワイト・ロータス3(タイ編)」
    パーカー・ポージー


  • エイミー・ルー・ウッド
    「ホワイト・ロータス3(タイ編)」
    エイミー・ルー・ウッド


  • ナターシャ・ロスウェル
    「ホワイト・ロータス3(タイ編)」
    ナターシャ・ロスウェル


  • パトリシア・アークエット
    「セヴェランス2」
    パトリシア・アークエット
    ※従業員に「記憶分断手術(セヴェランス)」をさせる大企業の不気味な経営者を演じた。
    トニー・スコット監督、タランティーノ脚本の「トゥルー・ロマンス」(1993年)の主役で大ブレイク。「6才のボクが、大人になるまで」(2014年)でアカデミー助演女優賞。


  • ジュリアンヌ・ニコルソン
    「パラダイス1」
    ジュリアンヌ・ニコルソン
    (米Hulu/ディズニープラス)


 ※歴代の助演女優賞→

▲ ドラマ部門の先頭へ
ゲスト男優賞(ドラマ部門) ショーン・ハトシー
「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室1」
最終話(午後9時)


ショーン・ハトシー
※医療現場での緊迫したやり取りや、葛藤を抱える主人公らとの対話シーンで強烈な印象を残した。
<受賞スピーチ▼>
  • ジェフリー・ライト
    「ラスト・オブ・アス2」
    ジェフリー・ライト


  • スコット・グレン
    「ホワイト・ロータス3の第7話」


  • ジャンカルロ・エスポジート
    「ザ・ボーイズ4」


  • ジョー・パントリアーノ
    「ラスト・オブ・アス2」


  • フォレスト・ウィテカー
    「キャシアン・アンドー2」


▲ ドラマ部門の先頭へ
ゲスト女優賞(ドラマ部門) メリット・ウェバー

「セヴェランス2」
第3話『生きてるのは誰?』


メリット・ウェバー
※脳が分離された男(ディランG)の妻役。やや子供っぽくてオタク的なディランGへの対応や距離感が見せ場。
  • ケイトリン・ディーバー
    「ラスト・オブ・アス2」
    ケイトリン・ディーバー


  • ジェーン・アレクサンダー
    「セヴェランス2」


  • グェンドリン・クリスティー
    「セヴェランス2」


  • チェリー・ジョーンズ
    「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」


  • キャサリン・オハラ
    「ラスト・オブ・アス2」


▲ ドラマ部門の先頭へ
監督賞(ドラマ部門) 「窓際のスパイ4」
窓際のスパイ
最終話(6話)「ハロー・グッドバイ」
アダム・ランドール監督
(第4期、アップル)
※2強(ザ・ピット&セヴェランス)をはねのけ、渋すぎる大勝利。
  • 「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室」
    ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室
    第1話「7:00 AM」
    ジョン・ウェルズ監督
    ※エグゼクティブ・プロデューサーも兼務。1話と最終話の監督を務めた。
    (第1期、HBO)


  • 「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室」
    ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室
    第12話「6:00 PM」
    アマンダ・マーサリス監督
    (第1期、HBO)


  • 「セヴェランス2」
    セヴェランス2
    最終話(10話)「コールド・ハーバー」
    ベン・スティラー監督
    (第2期、アップル)


  • 「セヴェランス2」
    セヴェランス2
    第7話「チカエ・バルド」
    アマンダ・マーサリス監督
    (第2期、アップル)


  • 「ホワイト・ロータス3 タイ編」
    ホワイト・ロータス3
    最終話(8話)「運命の愛」
    マイク・ホワイト監督
    (第3期、HBO)


  • 「キャシアン・アンドー2」
    キャシアン・アンドー2
    第8話「お前は誰だ?」
    ヤヌス・メッツ監督
    (第2期、ディズニー)


 ※歴代の監督賞→

▲ ドラマ部門の先頭へ
脚本賞(ドラマ部門) 「キャシアン・アンドー2」
キャシアン・アンドー2
第9話「反乱へようこそ」
脚本:ダン・ギルロイ
(第2期、ディズニー)
  • 「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室」
    ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室
    第1話「7:00 AM」
    脚本:R・スコット・ゲミル
    ※本作の企画者であり、現場総指揮者。脚本は最初の2話や最終話などの要所を担当。
    (第1期、HBO)


  • 「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室」
    ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室
    第8話「2:00 PM」
    脚本:ジョー・サックス
    (第1期、HBO)


  • 「セヴェランス2」
    セヴェランス2
    最終話(10話)「コールド・ハーバー」
    脚本:ダン・エリクソン
    (第2期、アップル)


  • 「ホワイト・ロータス3 タイ編」
    ホワイト・ロータス3
    第5話「フルムーン・パーティー」
    脚本:マイク・ホワイト
    (第3期、HBO)


  • 「窓際のスパイ4」
    窓際のスパイ
    最終話(6話)「ハロー・グッドバイ」
    脚本:ウィル・スミス
    (第4期、アップル)


▲ ドラマ部門の先頭へ

リミテッド・シリーズ部門

作品賞
主演男優賞主演女優賞
助演男優賞助演女優賞
監督賞

部門 受賞 ノミネート
作品賞(リミテッド・シリーズ部門) 「アドレセンス」
アドレセンス
(Netflix)
【配信:ネトフリ
全4話。1話51分~65分。
前年のリミテッド作品賞「私のトナカイちゃん」に続き、英国の中規模予算ドラマが再び世界中のNetflix視聴者を驚嘆させた。 殺人事件の容疑者となった13歳の少年と、周りの大人たちが織りなす心理サスペンス劇。
1台のカメラで登場人物をひたすら追いかけ、ドキュメンタリーのように心情や混乱を伝える。
評論家は大絶賛。メタクリティックのスコア91,ロッテン・トマトの批評家の支持率は98%で本年度のテレビドラマで最高級。ただし、一般視聴者の支持率は74%となっており、一定の割合で否定派がいる。IMDbのレビューもザ・ペンギンより若干低かった。
制作国:イギリス
【評価】
 ロッテン:99%
 メタクリ:91
 IMDb:8.2(1期終了時点)
<受賞スピーチ▼>
  • 「ザ・ペンギン」
    ザ・ペンギン
    (HBO)
    【配信:U-NEXT】
    ※全8話
    2022年に劇場公開されて大ヒットした映画「ザ・バットマン」の派生作品。 悪役ペンギンが主人公。「ブレイキング・バッド」や「ザ・ソプラノズ」を想起させる犯罪チームものとなっている。
    数あるアメコミのテレビシリーズ化の中で最高級の評価を得た。 近年では、同じくDCコミックスに基づくテレビドラマで、2020年のリミテッド・シリーズ作品賞に輝いた「ウォッチメン」(2019年)に近い高評価。
    映画版に続く出演となったコリン・ファレルに加えて、主演女優クリスティン・ミリオティらが称賛された。
    ザ・バットマンで監督を務めたマット・リーヴス氏が脚本を監修した。 制作総指揮者(ショーランナー)は、テレビ「エージェント・オブ・シールド」などの脚本に携わってきたローレン・ルフラン。メインの脚本家も務めた。本作の成功で一躍脚光を浴びた。
    【評価】
     ロッテン:95%
     メタクリ:72
     IMDb:8.6





  • 「人生の最期にシたいコト」
    人生の最期にシたいコト
    (FX)
    【配信:ディズニープラス
    ※全8話
    末期がんの宣告を受けた後、夫と別れ、性的な絶頂感を求めて他の男たちと関係を持つ女性の話。 モリー・コーチャンという実在の女性が緩やかなモデルとなっており、コーチャンが自らのポッドキャストで打ち明けた内容が原作になっている。原題は「Dying for Sex」。
    制作総指揮(ショーランナー)はキムローゼン・ストック。主演ミシェル・ウィリアムズが称賛された。
    【評価】
     ロッテン:98%
     メタクリ:82
     IMDb:7.5





  • 「ブラック・ミラー7」
    ブラック・ミラー7
    (Netflix)
    【配信:ネトフリ
    全6話
    1話完結型のシリーズ。「人間と先端技術」を共通テーマに、奇抜なストーリーを紡ぐ。
    イギリス製。2011年に英国チャンネル4の番組として開始。2016年の第3期からNetflixが放送権を買い取った。
    第5期と6期は評価がやや下がったが、今回の7期で盛り返した。第1話「普通の人々」などが好評。
    過去のエミー賞では、2017年に第3期4話「サン・ジュニペロ」でテレビ映画部門の2冠(作品賞、脚本賞)を獲得。 2018年に第4期1話「宇宙船カリスター号」でテレビ映画部門の4冠(作品賞、脚本賞、音響賞、編集賞)を制覇。 2017年に特別編「バンダースナッチ」でテレビ映画部門の2冠(作品賞、双方向メディア賞)を受賞した。
    【評価】
     ロッテン:86%
     メタクリ:74





  • 「モンスターズ:メネンデス兄弟の物語」
    モンスターズ:メネンデス兄弟の物語
    (Netflix)
    【配信:ネトフリ
    全9話
    1989年のロサンゼルスの高級住宅地で発生した殺人事件が題材。両親を殺害したとして服役中の兄弟を軸に描く。同じくNetflixで公開されたドキュメンタリーと併せて、大きな反響を呼んだ。視聴者の中には犯人たちに同情する者がおり、仮釈放を求める運動が起きた。
    Netflixの「モンスター」シリーズの第2弾として位置づけられている(シリーズ第1弾はジェフリー・ダーマー)。
    社会的に一定のインパクトや話題性はあったが、作品自体の評価はあまり高くない。
    【評価】
     ロッテン:45%
     メタクリ:47


 ※歴代のリミテッド・シリーズ作品賞→

▲ リミテッド・シリーズ部門の先頭へ
主演男優賞(リミテッド&テレビ映画) スティーブン・グラハム
「アドレセンス」
スティーブン・グラハム
※息子を信じる寡黙なお父さんを演じた。第4話のメインキャラクター。感情の揺れや爆発で壮絶な見せ場をつくった。
本作の2人の脚本家の1人。共同クリエイターとしても企画を引っ張った。
1973年生まれ。2000年の「スナッチ」以来、イギリスの労働者階級を演じさせたらピカイチ。
<受賞スピーチ▼>
  • コリン・ファレル
    「ザ・ペンギン」
    コリン・ファレル
    ※「バットマン」シリーズの悪役ペンギン(オズ)を演じた。
    アイルランド人。1976年生まれ。


  • ジェイク・ジレンホール
    「推定無罪」
    ジェイク・ジレンホール
    一体何を考えているのかよく分からない主人公をひたすら熱演。病気的ともいえる突拍子もない行動の連発に、不思議な説得力を持たせる。
    (アップルTV)


  • クーパー・コック
    「モンスターズ:メネンデス兄弟の物語」
    クーパー・コック


  • ブライアン・タイリー・ヘンリー
    「ドープ・シーフ1」
    ブライアン・タイリー・ヘンリー
    (アップルTV)
    配信:アップル/アマプラ


 ※歴代の受賞者→

▲ リミテッド・シリーズ部門の先頭へ
主演女優賞(リミテッド&テレビ映画) クリスティン・ミリオティ
「ザ・ペンギン」
クリスティン・ミリオティ
※超はまり役でドラマを盛り立てた。大女優ミシェル・ウィリアムズを抑えての金星。喜びを爆発させた受賞スピーチも印象的。
<受賞スピーチ>
  • ミシェル・ウィリアムズ
    「人生の最期にシたいコト」
    ミシェル・ウィリアムズ
    ディズニープラス


  • ラシダ・ジョーンズ
    「ブラック・ミラー7」
    ラシダ・ジョーンズ
    (Netflix)
    第1話「普通の人々」の主人公。重い病気を患い、最新の医療テクノロジーと出会う地方の教師役。
    1976年ロサンゼルス生まれ。音楽界の巨匠クインシー・ジョーンズの娘。ハーバード大卒。映画「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)で主人公(ジェシー・アイゼンバーグ)の弁護団の若手補佐役を演じる。


  • ケイト・ブランシェット
    「ディスクレーマー 夏の沈黙」
    ケイト・ブランシェット
    (アップルTV)


  • メガン・フェイヒー
    「セイレーンの誘惑」
    メガン・フェイヒー
    今季は「ホワイト・ロータス3」のモデル女性役としても好演。
    (Netflix)


 ※歴代の受賞者→

▲ リミテッド・シリーズ部門の先頭へ
助演男優賞(リミテッド&テレビ映画) オーウェン・クーパー
「アドレセンス」
オーウェン・クーパー
本作がデビュー作。15歳。助演男優部門における史上最年少ノミネートで、見事に初受賞。
同級生を殺した容疑をかけられる少年を演じた。 一見、無邪気な子供に見えるが、つかみどころがない雰囲気が作風にマッチ。 とりわけ第3話でのセラピストとの対話シーンが称賛された。
英国ウォリントン出身。映画「インポッシブル」(2012年)でトム・ホランドの子役演技に感銘を受け、週1回の演劇学校に通うようになったという。500回以上のオーディションで集めた候補者の中から選ばれた。
<受賞スピーチ▼>
  • ビル・キャンプ
    「推定無罪」
    オーウェン・クーパー
    (アップルTV)
    主人公(ジェイク・ジレンホール)の上司役を演じた。男気のあるベテラン検事。いろいろ問題行動を起こす主人公を、何とか支えようとする。性格の不器用さがいい感じ。法廷で見せるプロフェッショナルぶりも見事。


  • ハビエル・バルデム
    「モンスターズ:メネンデス兄弟の物語」
    ハビエル・バルデム


  • ロブ・ディレイニー
    「人生の最期にシたいコト」
    ロブ・ディレイニー


  • アシュリー・ウォルターズ
    「アドレセンス」
    アシュリー・ウォルターズ
    ※どう考えても本物の刑事にしか見えない。


  • ピーター・サースガード
    「推定無罪」
    ピーター・サースガード
    (アップルTV)
    ※主人公(ジェイク・ジレンホール)と対峙する検事を演じた。かなり屈折した性格を表現。

▲ リミテッド・シリーズ部門の先頭へ
助演女優賞(リミテッド&テレビ映画) エリン・ドーティ
「アドレセンス」
エリン・ドーティ
第3話で容疑者の少年と対話するセラピスト役。役者臭くない抑制された演技を披露。カメラ1台をひたすら回し続けるドキュメンタリー風のシーンにとてつもない緊張感と説得力を持たせた。
1992年生まれの英国人。「ザ・クラウン」の第3、4期でアン王女を演じたことでも知られる。
<受賞スピーチ▼>
  • ディアドル・オコネル
    「ザ・ペンギン」
    ディアドル・オコネル


  • ルース・ネッガ
    「推定無罪」
    ルース・ネッガ
    主人公(ジェイク・ジレンホール)の妻を演じた。周囲の裏切り行為や事件に振り回されながら、懸命に正気を保ち、生きるべき道を模索しようとする。地味な名演。
    本作では助演女優たちの演技力が光ったが、その中から唯一ノミネート入り。
    (アップルTV)


  • クロエ・セヴィニー
    「モンスターズ:メネンデス兄弟の物語」
    クロエ・セヴィニー
    ※メネンデス兄弟の母親役


  • クリスティン・トレマーコ
    「アドレセンス」
    クリスティン・トレマーコ
    ※お母さん役


  • ジェニー・スレイト
    「人生の最期にシたいコト」
    ジェニー・スレイト

▲ リミテッド・シリーズ部門の先頭へ
監督賞(リミテッド&テレビ映画) 「アドレセンス」
アドレセンス1
全4話
フィリップ・バランティーニ監督
(Netflix)
  • 「ザ・ペンギン」
    ザ・ペンギン
    第4話「チェント・アンニ」
    ヘレン・シェイバー監督
    ※女優出身。74歳。1990年代半ばに監督業に進出。多数の番組を手掛け、DGA(米監督組合賞)を2回受賞。本作では4話と5話の監督を担当した。
    (HBO)


  • 「ザ・ペンギン」
    ザ・ペンギン
    最終話(8話)「悪魔か救世主か」
    ジェニファー・ゲッツィンガー監督
    (HBO)


  • 「人生の最期にシたいコト」
    人生の最期にシたいコト
    最終話(8話)
    シャノン・マーフィー監督
    (FX)


  • 「ゼロデイ」
    全6話
    レスリー・リンカ・グラッター監督
    ※「ホームランド」で有名。
    (Netflix)


  • 「セイレーンの誘惑」
    第1話
    ニコール・カッセル監督
    (Netflix)


 ※歴代の監督賞→

▲ リミテッド部門の先頭へ

コメディ部門

作品賞
主演男優賞主演女優賞
助演男優賞助演女優賞
監督賞

部門 受賞 ノミネート
作品賞(コメディ部門) 「ザ・スタジオ1」
ザ・スタジオ
(シーズン1、アップルTV)
【配信:アップル
ハリウッドの自虐的なコメディ。 名門映画スタジオの経営トップになった主人公(セス・ローゲン)が、制作現場や裏方でドタバタ劇を展開する。
懐かしい映画や業界のネタの連発。アメリカ映画に親しんできた人たちは必見。 毎回、有名な俳優や監督がゲスト出演として実名で登場。自嘲的なネタで笑わせる。
ハリウッドの空気感をうつしだす映像も魅力。
セス・ローゲンが、主演、共同監督、共同制作者を兼ねる。
【評価】
 ロッテン:93%
 メタクリ:81
<受賞スピーチ▼>
  • 「ハックス4」
    ハックス4
    (シーズン4、HBO Max)
    全10話
    2年連続の受賞を狙う。批評家の評価はシーズン3と同様に最高レベル。ただ、視聴者の支持率は低下した。
    【評価】
     ロッテン:98%
     メタクリ:90


  • 「マーダーズ・イン・ビルディング4」
    マーダーズ・イン・ビルディング
    (シーズン4、米Hulu)
    【配信:ディズニープラス
    【評価】
     ロッテン:93%
     メタクリ:78


  • 「こんなのみんなイヤ!1」
    こんなのみんなイヤ!1
    (シーズン1、Netflix)
    【配信:ネトフリ
    【評価】
     ロッテン:95%
     メタクリ:73


  • 「一流シェフのファミリーレストラン3」
    一流シェフのファミリーレストラン3
    (シーズン3、FX)
    【配信:ディズニープラス
    【評価】
     ロッテン:89%
     メタクリ:80
    ※批評家の評価は悪くないが、一般視聴者の評判がイマイチだった。


  • 「アボットエレメンタリー4」
    アボットエレメンタリー
    (シーズン4、ABC)
    【配信:ディズニープラス


  • 「シュリンキング:悩めるセラピスト2」
    シュリンキング:悩めるセラピスト2
    (シーズン2、Apple TV)
    【配信:アップル


  • 「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア6」
    シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア6
    (シーズン6、FX)
    【配信:アップル
     ロッテン:92%
     メタクリ:79


 ※歴代のコメディ作品賞→

▲ コメディ部門の先頭へ
主演男優賞(コメディ部門) セス・ローゲン
「ザ・スタジオ1」
セス・ローゲン
※監督、共同クリエイター(総指揮者)、共同脚本家などを兼ねた事実上の主宰者。作品賞、監督賞、脚本賞も獲り、1人で4冠に輝いた。
43歳。1982年、カナダのバンクーバー生まれ。子供のころから地元でコメディアンとしての才能を発揮。13歳のとき、幼馴なじみのエバン・ゴールドバーグと共に、自分たちの経験に基づいて「スーパーバッド 童貞ウォーズ」の脚本を書き始める。高校を早々に中退し、両親を引き連れてロサンゼルスに移住。コメディ脚本家として稼ぎ始めた。俳優としても「俺たちニュースキャスター」「40歳の童貞男」などの大ヒット喜劇に出演して一躍有名に。主演を務めた「無ケーカクの命中男」(2007年)も大当たり。子供のころから書き進めてきた「スーパーバッド」も2007年に映画化され、大成功。
エミー賞は今回が初受賞。
<受賞スピーチ▼>
  • マーティン・ショート
    「マーダーズ・イン・ビルディング4」
    マーティン・ショート


  • ジェレミー・アレン・ホワイト
    「一流シェフのファミリーレストラン3」
    ジェレミー・アレン・ホワイト


  • アダム・ブロディ
    「こんなのみんなイヤ!1」
    アダム・ブロディ


  • ジェイソン・シーゲル
    「シュリンキング:悩めるセラピスト2」


 ※歴代の主演男優賞→

▲ コメディ部門の先頭へ
主演女優賞(コメディ部門) ジーン・スマート
「ハックス4」
ジーン・スマート
<受賞スピーチ▼>
  • アヨ・エディバリ
    「一流シェフのファミリーレストラン3」


  • クインタ・ブランソン
    「アボット・エレメンタリー4」
    クインタ・ブランソン


  • クリスティン・ベル
    「こんなのみんなイヤ!1」
    クリスティン・ベル


  • ウゾ・アドゥーバ
    「ザ・レジデンス」


 ※歴代の主演女優賞→

▲ コメディ部門の先頭へ
助演男優賞(コメディ部門) ジェフ・ヒラー
「サムバディ・サムウェア3」
ジェフ・ヒラー
<受賞スピーチ▼>
  • エボン・モス・バクラック
    「一流シェフのファミリーレストラン3」
    エボン・モス・バクラック


  • ハリソン・フォード
    「シュリンキング:悩めるセラピスト2」
    ハリソン・フォード
    ※「インディ・ジョーンズ」など正義のヒーロー役として名を馳せてきたが、56歳のときに公開された映画「6デイズ/7ナイツ」(1998年)など、コメディでもいくつかの大ヒットを飛ばしている。
    本作では、型破りな精神科医を演じた。
    1942年7月13日、シカゴ生まれ。リプトン大中退後、演劇学校へ。1966年に映画「現金作戦」の端役でデビュー。1977年「スター・ウォーズ」のハン・ソロ役で一躍スターに。その後は「レイダース」「ブレードランナー」「インディ・ジョーンズ」「逃亡者」「エアフォース・ワン」などに主演。
    私生活では、大学中退直後にクラスメートのメアリーさんと結婚。1978年に離婚し、1983年に「E・T」の脚本家メリッサ・マスシンと再婚した(2004年に離婚)。


  • アイク・バリンホルツ
    「ザ・スタジオ1」
    アイク・バリンホルツ


  • コールマン・ドミンゴ
    「フォー・ シーズンズ1」


  • マイケル・ユーリー
    「シュリンキング:悩めるセラピスト2」


  • ボーウェン・ヤン
    「サタデー・ナイト・ライブ」


 ※歴代の助演男優賞→

▲ コメディ部門の先頭へ
助演女優賞(コメディ部門) ハンナ・アインバインダー
「ハックス4」
ハンナ・アインバインダー
<受賞スピーチ▼>
  • ライザ・コロン・ザヤス
    「一流シェフのファミリーレストラン3」
    ライザ・コロン・ザヤス


  • キャスリン・ハーン
    「ザ・スタジオ1」
    キャスリン・ハーン


  • シェリル・リー・ラルフ
    「アボット・エレメンタリー4」
    シェリル・リー・ラルフ


  • ジェシカ・ウィリアムズ
    「シュリンキング:悩めるセラピスト2」
    ジェシカ・ウィリアムズ


  • ジャネル・ジェームズ
    「アボット・エレメンタリー」


  • キャサリン・オハラ
    「ザ・スタジオ1」


歴代の助演女優賞→
▲ コメディ部門の先頭へ
ゲスト男優賞(コメディ部門) ブライアン・クランストン
「ザ・スタジオ1」
第1話


ブライアン・クランストン
※ハリウッドの映画スタジオの経営者役。文句なしの見事なキャラ造形で、第1話をさらった。
  • マーティン・スコセッシ
    「ザ・スタジオ1」


  • ロン・ハワード
    「ザ・スタジオ1」


  • アンソニー・マッキー
    「ザ・スタジオ1」


  • デイヴ・フランコ
    「ザ・スタジオ1」


  • ジョン・バーンサル
    「一流シェフのファミリーレストラン3」


▲ コメディ部門の先頭へ
監督賞(コメディ部門) 「ザ・スタジオ1」
ザ・スタジオ
第2話「長回し」
セス・ローゲン&エバン・ゴールドバーグ監督
(第1期、アップル)
※映画の撮影現場を、滑稽に生々しく描写。テンポの良い会話で切れ目なく笑わせる。ゲスト出演のサラ・ポーリーやグレタ・リーの使い方が見事。
  • 「ハックス4」
    ハックス4
    第9話「A Slippery Slope」
    ルシア・アニエロ監督
    (第4期、HBO)


  • 「一流シェフのファミリーレストラン3」
    一流シェフのファミリーレストラン3
    第6話「ナプキン」
    アヨ・エディバリ監督
    (第3期、FX)


  • 「リハーサル ネイサンのやりすぎ予行演習2」
    第3話
    ネイサン・フィールダー監督
    (第2期、HBO)


  • 「ミッド・センチュリー・モダン4」
    第9話
    ジェームズ・バロウズ監督
    (第4期、米Hulu)


 ※歴代の監督賞→

▲ コメディ部門の先頭へ

テレビ映画部門

部門 受賞 ノミネート
作品賞(テレビ映画部門) 「レベル・リッジ」
レベル・リッジ
(Netflix)
【配信:ネトフリ
【評価】
 ロッテン:95%
 メタクリ:76
 IMDb:6.8
  • 「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」
    ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今
    (ピーコック)
    【評価】
     ロッテン:89%
     メタクリ:72
     IMDb:6.6


  • 「マンジャーレ!ノンナのレストランへようこそ」
    マンジャーレ!ノンナのレストランへようこそ
    (Netflix)
    【配信:ネトフリ
    【評価】
     ロッテン:81%
     メタクリ:57
     IMDb:6.8


  • 「深い谷の間に」
    深い谷の間に
    (Apple TV)
    【配信:アップル
    【評価】
     ロッテン:62%
     メタクリ:57
     IMDb:6.7


  • 「マウンテンヘッド」
    マウンテンヘッド
    (HBO Max)
    【配信:U-NEXT
    【評価】
     ロッテン:74%
     メタクリ:66
     IMDb:5.4
    批評家の評判は悪くはないが、ロッテン・トマトの観客支持率は27%という悲惨な状態に。

アニメ部門

Primetime Emmy Award for Outstanding Animated Program

部門 受賞 ノミネート
アニメ賞 「アーケイン 第2期(最終章)」
アーケイン2
(Netflix)
【配信:ネトフリ
  • 「ザ・シンプソンズ 第36期」
    ザ・シンプソンズ
    (FOX)
    【配信:ディズニー・プラス


  • 「ラブ、デス&ロボット 第4期」
    ラブ、デス&ロボット4
    (Netflix)
    【配信:ネトフリ


  • 「ボブズ・バーガーズ 第15期」
    ボブズ・バーガーズ
    (FOX)


  • 「Common Side Effects」


 ※歴代のアニメ賞→

ドキュメンタリー部門

単発ドキュメンタリー賞

単発ドキュメンタリー&ノンフィクション特別番組賞(Primetime Emmy Award for Outstanding Documentary or Nonfiction Special

部門 受賞 ノミネート
単発ドキュメンタリー賞 「Pee-wee As Himself」
Pee-wee As Himself
(HBO)
  • 「デフ・プレジデント・ナウ」
    デフ・プレジデント・ナウ
    (Apple TV)
    【配信:アップルTV


  • 「マーサ」
    マーサ
    (Netflix)
    【配信:ネトフリ


  • 「ウィル&ハーパー」
    ウィル&ハーパー
    (Netflix)
    【配信:ネトフリ


  • 「Sly Lives!(Aka The Burden Of Black Genius)」
    Sly Lives!
    (Hulu)


 ※歴代のドキュメンタリー賞→

リアリティ部門

リアリティ番組賞(Structured Reality Program)
コンペティション番組賞(Reality Competition Program)

部門 受賞 ノミネート
リアリティショ番組賞 「クィア・アイ 外見も内面もステキに改造」
(シーズン9、Netflix)
【配信:ネトフリ
  • 「シャーク・タンク」
    シャークタンク
    (シーズン16、ABC)


  • 「お宝鑑定!アンティーク・ロードショー」
    (シーズン29、PBS)


  • 「食べまくり!ドライブ in USA」
    (シーズン40、フード・ネットワーク)


  • 「ラブ・イズ・ブラインド ~外見なんて関係ない?!」
    (シーズン7、Netflix)
    【配信:ネトフリ


 ※歴代のリアリティショー賞→
コンペティション番組賞 「The Traitors」
トレイターズ
(シーズン3、Peacock)
  • 「ル・ポールのドラァグ・レース」
    (シーズン17、MTV)
    【配信:ネトフリ


  • 「アメージング・レース」
    (シーズン37、CBS)


  • 「サバイバー」
    (シーズン47-48、CBS)


  • 「トップ・シェフ」
    (シーズン22、BRAVO)


 ※歴代のコンペティション番組賞→

2025年エミー賞の選考・発表・放送の日程

2025年のエミー賞は日本時間9月15日(月)(敬老の日)に開催。

日時 スケジュール
選考対象となる作品の放送日 2024年6月1日~2025年5月末
ノミネート発表 【日本時間】
2025年7月16日(水)午前0時30分=日本時間

【現地時間(米西海岸の夏時間)】
2025年7月15日(火)午前8時30分
クリエイティブ・アーツ・エミー賞(マイナー部門や技術部門)の受賞者発表 【現地時間(米西海岸の夏時間)】
2025年9月6日(土)、7日(日)=現地時間
授賞式(結果発表) 【日本時間】
2025年9月15日(月)(敬老の日)午前9時~

【現地時間(米西海岸の夏時間)】
2025年9月14日(日)午後5時~

落選の一覧(ノミネートされず)

下馬評で名前は挙がっていたが、ノミネートされなかった作品・人物の一覧です。

【落選】ドラマ作品賞

【落選】ドラマ作品賞
  • 「イカゲーム2」
    イカゲーム
    (第2期/Netflix)
    【配信:ネトフリ
    【評価】
     ロッテン:83%
     メタクリ:62





  • 「ジャッカルの日1」
    ジャッカルの日
    (第1期/英スカイ)
    【配信:WOWOW
    ※スパイもの。エディ・レッドメイン主演。原作はフレデリック・フォーサイス小説と1973年の映画。
    【評価】
     ロッテン:85%
     メタクリ:72

【落選】リミテッド作品賞

【落選】リミテッド作品賞
  • 「ディスクレーマー 夏の沈黙」
    ディスクレーマー 夏の沈黙
    (Apple TV)
    【配信:アップル
    ※全7話
    【評価】
     ロッテン:76%
     メタクリ:70
     IMDb:7.5

【落選】コメディ作品賞

【落選】コメディ作品賞

【落選】ドラマ主演男優賞

【落選】ドラマ主演男優賞

【落選】ドラマ主演女優賞

【落選】ドラマ主演女優賞
  • エリザベス・モス
    「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語6」
    エリザベス・モス


  • メラニー・リンスキー
    「イエロージャケッツ3」
    メラニー・リンスキー

【落選】ドラマ助演男優賞

【落選】ドラマ助演男優賞

【落選】ドラマ助演女優賞

【落選】ドラマ助演女優賞
  • アリソン・ジャネイ
    「ザ・ディプロマット2」
    アリソン・ジャネイ

【落選】リミテッド主演男優賞

【落選】リミテッド主演男優賞
  • ケビン・クライン
    「ディスクレーマー 夏の沈黙」
    ケビン・クライン

【落選】リミテッド主演女優賞

【落選】リミテッド主演女優賞
  • レネー・ゼルウィガー
    「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」
    レネー・ゼルウィガー


  • ケイトリン・ディーバー
    「アップルサイダー・ビネガー」
    ケイトリン・ディーバー

【落選】リミテッド助演男優賞

【落選】リミテッド助演男優賞

【落選】リミテッド助演女優賞

【落選】リミテッド助演女優賞
  • レズリー・マンビル
    「ザ・ディプロマット2」
    レズリー・マンビル


  • シシー・スペイセク
    「人生の最期にシたいコト」
    シシー・スペイセク

【落選】コメディ主演男優賞

【落選】コメディ主演男優賞
  • スティーブ・マーティン
    「マーダーズ・イン・ビルディング4」
    スティーブ・マーティン

【落選】コメディ主演女優賞

【落選】コメディ主演女優賞
  • ナターシャ・リオン
    「ポーカー・フェイス2」
    ナターシャ・リオン

【落選】コメディ助演男優賞

【落選】コメディ助演男優賞
  • ポール・W・ダウンズ
    「ハックス4」
    ポール・W・ダウンズ


  • タイラー・ジェームズ・ウィリアムズ
    「アボット・エレメンタリー4」
    タイラー・ジェームズ・ウィリアムズ

【落選】コメディ助演女優賞

【落選】コメディ助演女優賞